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2012年3月

カイロプラクティックでO脚の考えと改善方法

皆さんこんにちは。

今日は女性にお悩みの方も多いO脚についてです。最近では女性だけではなく男性にも多い悩みの一つです。

カイロプラクティック施術院の当院ではどのようにO脚を改善していくのか、また何が問題でO脚は起こってしまうのかを中心に書いていきたいと思っております。

まずはO脚があるかどうかの見極めですが、足をつま先、踵共にしっかりとつけて真っ直ぐ立って見てください。その際に膝の内側に出来る隙間の大きさを見てみます。

もちろん内側がついている方は問題ありません。

逆に隙間が出来てしまっている方は、その隙間がどのくらいあるか測ってみます。真っ直ぐ立ったままでその隙間に手の指が何本入るか調べます。

指2本の隙間でしたらそこまで問題ありません。3本以上指が入ってしまう方は必ずO脚改善施術をお勧めいたします。見た目もそうですが今後日常生活の中で様々な形で影響が出てしまう可能性があるからです。

どの様な影響が出てしまうか?将来的に膝や股関節の問題を引き起こしてしまう可能性があります。または転びやすいといった事も考えられます。見た目だけではないのです。

ではどのように改善していったらよいのでしょう?それはO脚がなぜ起きてしまっているかを患者さま自身に理解していただく事が重要になってきます。

必ず施術前にO脚が身体のどこに問題があって起きてしまっているか患者さま自信に確認をしていただきます。
皆様なら何が原因かと思われますか?

よく聞かれる答えがこれです。

  1. 骨がOの形に曲がってしまっている
  2. 膝が外に開いてしまっている
  3. 足がガニ股、外を向いているから


残念ながらどれも当てはまってくる物はありません。特に1に関しては生まれた状態や、よっぽど成長過程で無理をしない限りは無い事です。

ではどこに問題があるのか?それは股関節です。

  1. 試しに足のつま先をつけ踵を開いた状態で真っ直ぐ立ってみてください。両膝の間に大きな隙間が出来ます。
  2. 逆に足の踵をつけつま先を開くように真っ直ぐ立って見てください。両膝の間の隙間が無くなるか小さくなります。


O脚はこの1の状態です。股関節が内側に向いており簡単に言うと「内股」になってしまっています。逆に2のように股関節を外に開くよう改善していく事が必要です。
この股関節の癖を治していく事がO脚改善に繋がっていきます。
同時に膝、足首も股関節と同じように内側に向いていく癖がありますので、外側に向けていくように治していきます。

当院では施術院での施術の他に、O脚改善に役立つ筋力トレーニングとエクササイズも教えています。ご自宅でも出来る簡単な内容です。これをやっていただくのとそうでないのとでは、改善のスピードも全く変わってきます。

早い方では2、3回の施術でかなりの効果が出てきますが、個人差や筋肉の状態にもよりますので、長くかかってしまう方もいます。特に女性に比べ男性は時間が必要です。男性は女性に比べ筋肉も硬く、癖が強い場合が多いからです。逆に早く治したいからと言って施術回数を増やしたり無理をしてはかえって逆効果です。
ゆっくりと身体に股関節の状態をなじませるようにしていく事がポイントです。

皆さまも一度ご自分の足の状態をチェックしてみてください。チェックの際は直立していないと正確に見れませんので、誰かに膝の間に指を挟んでもらうとよいでしょう。

見た目が気になる方はもちろん、将来膝や股関節に問題無い生活の為にも早めに改善していきましょう。
 

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